カテゴリ:オペラ・バレエ( 11 )

オペラ 『Madama Butterfly (蝶々夫人)』

2009.3.2 (月) - ニューヨーク時間
 
 
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本日は、プププププ、プッチーニの

『蝶々夫人 (Madama Butterfly)』 のご紹介でーす。

『蝶々夫人』 と言えば長崎が舞台という事でも

有名ですよね。


ストーリーはと言いますと、

時は1904年、バカ男 海軍士官ピンカートンと

武士の父の切腹、没落により芸者となった15歳の少女(蝶々夫人)の悲恋のお話です。
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<第一幕>
アメリカ海軍士官のピンカートンは、結婚仲介人ゴローの斡旋でわずか15歳の芸者、蝶々さんと結婚。
ピンカートンやゴローにとってはわずかな滞在中の現地妻に過ぎない結婚でした。
それを知った駐長崎領事の心優しいシャープレスは、ピンカートンの行為を軽率だと忠告し、蝶々さんを心配します。
しかしまだ15歳の蝶々さんは甘い言葉をかけるピンカートンを信じきっており、結婚を心から喜ぶのでした。
更にはキリスト教に改宗までします。

<第二幕>

しかし結婚生活も束の間で、ピンカートンはアメリカに帰り早3年。ちゃっかりアメリカで結婚までしていました。
何も知らない蝶々夫人は夫のピンカートンの帰りを信じ、
周りがなんと言おうと耳も傾けず、ただただ、ひたすらに待ち続けます。

<第三幕>
やっと帰ってきたと思ったピンカートンは妻と一緒に現れます。
全てを悟った蝶々夫人は武士の娘の誇りを持って、生き恥をかくくらいなら死をもって。。。と、
父の遺品の刀にてこの世を去る。。。


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・・・とこのような悲しい、悲しいお話なのです。


第二幕のアリア 『Un bel di (ある晴れた日に)』 は有名ですね。 こちらをご参考に ⇒ YouTube
(同歌手の同舞台のものをYouTubeで拾ってきたもので、今回の舞台とは別です。)

15歳はおろか、20歳でもムリがあるけど。。。 そしてちょっと(いろんな意味で)コワイけど。。。
でもそんな事は気にしてはイケマセン!!
あと、この蝶々夫人が 「死ぬ」 「殺す」 とか頻繁に言うのでちょっと怖いです。苦笑

特徴としては、華やか艶やか煌びやかな舞台とは全く違って、
日本独特の静寂さの中にある凛とした美しさ、情緒を感じる事が出来ます。
舞台の変化は殆どないものの、また色使いもとても少ないですが、
第一幕の真っ暗な中にハラハラと落ちてくる桜の花びらや、白く浮き上がるチョウチンはとても幻想的です。
(舞台に変化がないのを物足りないと思う人も多いようですが、私は結構好きです。)
ただ、衣装がねー。苦笑
それはありえないでしょ?って言うようなお着物を着た人達が出てきたり、
再婚相手として勧められた紳士が、どう見ても志村けんのバカ殿に見えたり。笑

とはいえ、ストーリーは勿論のこと、音楽に関しても随所随所に 「さくらさくら」 や 「君が代」 が流れたりと、
日本人としてはとても親近感が沸く作品だと思います。



作曲: ジャコモ・プッチーニ
原作: ジョン・ルーサー・ロングの短編小説「蝶々夫人」を戯曲化したデーヴィッド・ベラスコの「蝶々夫人」
台本: ジュゼッペ・ジャコーザ、ルイージ・イッリカ
初演: 1904年2月17日、イタリア、ミラノのスカラ座

指揮: Patrick Summers
登場人物: Cio-Cio-San (蝶々夫人/ソプラノ) ・・・ Cristina Gallardo-Domas
        Suzuki (スズキ/メゾソプラノ) ・・・ Maria Zifchak
        Lt. B.F.Pinkerton (ピンカートン/テノール) ・・・ Marcello Giordani
        U.S. Consul Sarpless (シャープレス/バリトン) ・・・ Dwayne Croft


『蝶々夫人』 と言えばソプラノ殺しとも言われるほど、ソプラノがずっと歌いまくりです。
よく酸欠にならんもんだと感心するほどに、それはそれはもう、出ずっぱり、歌いっぱなしです。
今回そのソプラノを務め上げたのはチリ出身のCristina Gallardo-Domas。
彼女は 同じくプッチーニの 『ラ・ボエーム (La Bohème)』 『マノン・レスコー(Manon Lescaut )』、
更にはヴェルディの 『La traviata (ラ・トラヴィアータ)』 のヴィオレッタ等、
定評のあるソプラノ歌手です。


[ The Metropolitan Opera (メトロポリタン・オペラ) ]
Lincoln Center New York, New York 10023 U.S.A.
Tickets and Customer Care: 212-362-6000
Administrative Offices: 212-799-3100


<ひとりごと>
口内炎が満開です♡
よろしくどうぞ。

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by ny-ann | 2009-03-03 14:14 | オペラ・バレエ

オペラ 『Thais』

2009.1.9 (金) - ニューヨーク時間


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昨夜はオペラ 『Thais (タイース)』 を観に行ってきましたーん (*´∀`*) ♪
まだクリスマスツリーが飾ってあって軽く感激♡
それはさておき、本日は 『Thais』 のご紹介でーす。
音楽は誰もが一度は聴いた事があるであろう、非情に有名な曲です。 ⇒ 『Thais の瞑想曲』 (YouTube)

ざっくりとあらすじをご説明しますと、舞台は紀元前4世紀のエジプト南部。
高級娼婦として贅沢な生活を送る高慢ちきな美女タイースが主役です。
そのタイースを取りまくのは、
財力、権力を持ちながらもタイースの心を射止める事が出来ないでいるニシアス。
そして、タイースを尼僧に導こうとする修道士、アタナエル。

そんなアタナエルから物語は始まります。
アタナエルは、贅沢・奔放に暮らすタイースを信仰の道へと導く為、彼女のいるニシアスの元へ行きます。
パーティーでは栄華を極めるタイースですが、ふと鏡に映る自分の姿を見て、永遠の美しさではない事を嘆き。。
アタナエルの説得に応じ、共に修道院へ行く事にしたタイース。
ところがその道のりはなかなか険しく、
ニシアスの手助けを得て無事、修道院へ向かう事に成功した二人。
アタナエルは辿り付いた修道院にタイースを委ね、自分の役目は終わったと元の地へと戻ります。
ところが皮肉にもすっかりタイースの虜になってしまったアタナエルは
会えなくなったタイースの幻を見るほどまでに、恋に苦しむ事になるのです。
アタナエルは愛するタイースに会いに行きますが、その頃タイースは死と直面しており。。
タイースは自分を信仰の道へと導いてくれたアタナエルに感謝し、
そして天からの歌声と共にタイース自身も天へと昇っていく。。。
というお話です。


作曲: ジュール・マスネ
原作: アナトール・フランスの小説「タイス」
台本: ルイ・ガレ(フランス語)
初演: 1894年 パリ・オペラ座

指揮:Jesus Lopez-Cobos (ヘスス・ロペス=コボス)
Violin Solo : David Chan (デイビット・チャン)
登場人物: Thais (タイース/ソプラノ) ・・・ Renee Fleming
        Athanael (アタナエル/バリトン) ・・・ Thomas Hampson
        Nicias (ニシアス/テノール) ・・・ Michael Schade


今回の見所はやはりなんと言ってもタイース役(ソプラノ)を務めたRenee Fleming (ルネ・フレミング)!
グラミー賞を2度受賞した事のある、今最も人気のアメリカのソプラノ歌手です。
彼女の歌声は本当に澄んでて素晴らしいですね。
またルックスも比較的美しく、演技も定評があります。 

更にはこのRenee Flemingのお衣装はなんと、クリスチャン・ラクロワ (Christian Lacroix)!!
そのドレスに合わせて舞台もとても華やかで美しく、これは見応えアリです!!

というワケで、とってもオススメでーす (*´∀`*) ♪




[ The Metropolitan Opera (メトロポリタン・オペラ) ]
Lincoln Center New York, New York 10023 U.S.A.
Tickets and Customer Care: 212-362-6000
Administrative Offices: 212-799-3100


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<ひとりごと>
今まで散々メットでオペラ観てきたのに、その時の感想を書き留めてなかったんですよね。
ちゃんと記しておけば後々になって参考になったり想い出として残せて良かったのになぁと今更ながら大後悔。。。

それより、このソプラノ歌手のRenee Fleming って、どうしても柳沢慎吾に見えちゃうんだよね。
私だけじゃないよね?

ね?


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by ny-ann | 2009-01-10 09:56 | オペラ・バレエ

オペラ 『Romeo et Juliette』

2009.3.6 (金) - ニューヨーク時間
 
 
今更ですが、数年前に観たオペラ 『Romeo et Juliette (ロミオとジュリエット)』 を
備忘録として書き留めてみました。

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舞台は14世紀のイタリア、ヴェローナ。

モンタギュー家とキャピュレット家の争いにより、悲恋に陥る二人の、甘く切なく悲しい物語です。



作曲: シャルル・グノー (Charles Gounod)
原作: ウィリアム・シェイクスピアの戯曲 「ロミオとジュリエット」
初演: 1867年、パリ・テアトロ・リリック


指揮: Bertrand de Billy
登場人物: Juliette (ジュリエット/ソプラノ) ・・・ Natalie Dessay
        Romeo (ロメオ/テノール) ・・・ Ramon Vargas
        Tybalt (ティバルト/テノール) ・・・ John Nuzzo
        Mercutio (メルキューシオ/バリトン) ・・・ Stephane Degout
  


[ The Metropolitan Opera (メトロポリタン・オペラ) ]
Lincoln Center New York, New York 10023 U.S.A.
Tickets and Customer Care: 212-362-6000
Administrative Offices: 212-799-3100


<ひとりごと>
映画(オリビア・ハッセー)での印象があまりに強くて衝撃的だった為、
どうもオペラでは入り込むことが出来ませんでした。苦笑
個人的には今まで観たオペラの中で一番つまんなかったです。。m(_ _)m


(2006年2月25日(土) に行きましたーん。)
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by ny-ann | 2009-01-09 08:42 | オペラ・バレエ

オペラ 『La Traviata (椿姫)』

2009.3.6 (金) - ニューヨーク時間
 
 
今更ですが、数年前に観たオペラ 『La Traviata (椿姫)』 を備忘録として書き留めてみました。

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『La Traviata (椿姫)』 と言えば、言わずと知れたヴェルディ (Giuseppe Verdi) の代表作。

このタイトルの “Traviata (トラヴィアータ)” とは “道を踏み外した女” という意味だそうです。

ではストーリーはと言いますと、舞台は19世紀半ばのパリ。



<第一幕>
貴族だけを相手とする高級娼婦のヴィオレッタのお屋敷では毎晩のように華やかなパーティーが開かれています。
この日たまたまやって来た純粋無垢な青年アルフレードは、皆に勧められるがままに 「Drinking Song」 を歌い
その後、憧れのヴィオレッタに恋を打ち明けます。アルフレードの純粋な気持ちに惹かれたヴィオレッタでしたが、
自分が娼婦である事、そして華やかな生活が似合っていると事を自分に言い聞かせます。
  
<第二幕>
しかしヴィオレッタは華やかな生活を捨て、郊外の家でアルフレードと静かに暮らす事を選びます♡
そんな中、アルフレードの留守中に彼の父ジェルモンが訪ねてきます。
ジェルモンは、ヴィオレッタの娼婦という過去にいちゃもんをつけ、息子と別れるよう説得します。
アルフレードを愛しているからでこそ、別れを選んだヴィオレッタは
元のパトロンとの華やかな生活に戻る、という、本当の気持ちとは裏腹の手紙をアルフレードに残し、
家を出て行くのでした。
事情を知らないアルフレードは、彼女に裏切られたと激怒します。
そして大勢の前でヴィオレッタに罵声を浴びせ、ヴィオレッタを悲しませ。。。
 
<第三幕>
それから数か月。 ジェルモンから全ての事情を聞いたアルフレードはヴィオレッタの元へかけつけますが
皮肉にもヴィオレッタは肺結核におかされており、既に死を直前としていました。
再開した二人はパリを離れてまた一緒に暮らそうと話しますが、
ヴィオレッタはそのまま静かに息を引き取ったのでした。。 



作曲: ジョゼッペ・ヴェルディ (Giuseppe Verdi)
台本: フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ (Franco Zeffirelli / イタリア語)
初演: 1853年3月6日、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場。 (←歴史的な大失敗、大ブーイングの舞台となる。)


指揮: Marco Armiliato
登場人物: Violetta Valery (ヴィオレッタ/ソプラノ) ・・・ Angela Gheorghiu ⇒ご参考までに(YouTube)
        Alfredo Germont (アルフレード・ジェルモン/テノール) ・・・ Jonas Kaufmann
        Giorgio Germont (ジョルジョ・ジェルモン/バリトン) ・・・ Anthony Michaels-Moore
        Flora Bervoix (フローラ・ベルヴォア/メゾソプラノ) ・・・ Leann Pantaleo



[ The Metropolitan Opera (メトロポリタン・オペラ) ]
Lincoln Center New York, New York 10023 U.S.A.
Tickets and Customer Care: 212-362-6000
Administrative Offices: 212-799-3100


<ひとりごと>
悲しい悲しいお話ですが、でも私が一番好きな演目です。
素晴らしく華やかで、そして胸が締め付けられるほど切なくて。。。
いつも観た後は超・泣いてしまいます。笑

それにしても 「Drinking Song」 って、いつ聴いても踊りだしたくなっちゃう!  
ご参考までに (←若かりし頃のドミンゴだぜ!)



(2006年2月7日(火) に行きましたーん。)
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by ny-ann | 2009-01-09 08:37 | オペラ・バレエ

オペラ 『Le Nozze di Figaro (フィガロの結婚)』

2009.3.5 (木) - ニューヨーク時間
 
 
今更ですが、数年前に観たオペラ 『Le Nozze di Figaro (フィガロの結婚)』 を備忘録として書き留めてみました。

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『フィガロの結婚』 と言えばモーツァルト (Wolfgangs Amadeus Mozart)。

アマデウスですよ、ア・マ・デ・ス~♡


さてストーリーはと言いますと、舞台は18世紀半ばのスペイン・セビリア近郊のアルマヴィーヴァ伯爵邸。


<第一幕>
伯爵の召使いのフィガロと女中のスザンナが、二人の結婚式の準備をしていた時のこと。
スザンナは、伯爵はスザンナを誘惑しようと企んでいると、フィガロに忠告します。
そこでフィガロは怒り、伯爵に一泡ふかせる作戦を考えます。
 
<第二幕>
そこで考えついたのが、少年ケルビーノにスザンナの服を着させ、
伯爵がスザンナと間違ってケルビーノを誘惑しようとしたところを取り押さえようという作戦。
ところがその作戦中に伯爵が現れてしまい、作戦は失敗してしまいます。
一方で、過去にフィガロに苦い思いをさせられている連中が、フィガロに一泡ふかせようと企みます。
これらによって、フィィガロとスザンナの結婚が危うくなってきます。
 
<第三幕>
ところが、フィガロに一泡ふかせようと企んでいた女中マルチェリーナと弁護人のバルトロは、
実はフィガロの両親であった事が発覚し、フィガロとスザンナ、そしてマルチェリーナとバルトロは
打ち解けあう事が出来、フィガロとスザンナと共に結婚式を挙げるのでした。
ところが伯爵はまだスザンナを諦めておらず、そんな浮気症の伯爵をなんとかしたい伯爵夫人は
今度は自分がスザンナの服を着て、密会の現場に行って取り押さえようと考え。。
 
<第四幕>
そこで伯爵をおびき寄せる為、スザンヌから密会をしたいとの(ウソの)手紙を伯爵に渡します。
勿論伯爵は大喜び。 罠とも知らず。。。
そして待ち合わせ場所に行った伯爵は、スザンナの服を着た伯爵夫人をスザンナだと思い込み、
誘惑しようとします。
そこで現場を押さえられ、スザンナだと思って誘惑した女性が自分の妻だったことを知った伯爵は
もう二度と浮気はしないと謝り、伯爵夫人は反省した伯爵を優しく許し、ハッピーエンドに♡





作曲: ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (Wolfgangs Amadeus Mozart)
台本: ボーマルシェの戯曲に基づき、イタリア人台本作家ロレンツォ・ダ・ポンテが書いた。
初演: 1786年5月1日、ウィーンのブルク劇場。 (←モーツァルトが30歳!)


指揮: Mark Wigglesworth
登場人物: Figaro (フィガロ/バリトン) ・・・ John Relyea
        Susanna (スザンナ/ソプラノ) ・・・ Andrea Rost
        Count Almaviva (アルマヴィーヴァ伯爵/バリトン) ・・・ Peter Mattei
        Cherubino (ケルビーノ/メゾソプラノ) ・・・ Alice Coote
        Don Bartolo (ドン・バルトロ/バス) ・・・ Maurizio Muraro   
        Marcellina (マルチェリーナ/メゾソプラノ) ・・・ Wendy White



[ The Metropolitan Opera (メトロポリタン・オペラ) ]
Lincoln Center New York, New York 10023 U.S.A.
Tickets and Customer Care: 212-362-6000
Administrative Offices: 212-799-3100


<ひとりごと>
以前、(今思うと)恐らく今まで生きてきた中で最も感性があわないであろう人と話していた時の事。
私が、 「オペラは悲劇が多い中、“フィガロの結婚” を観るとなんだかあったかい気持ちになる。」
と言ったら、その人は 『何言っちゃてるの?』 と言わんばかりな目を私に向け、
「あれは思いっきり悲劇だよ。」  とけんもほろろ。。。

・・・?
エクスキューズミー??? 私が間違ってるの??? 
あまりに自信たっぷりに言われると不安になるじゃない!
この人、このストーリーを理解していないだけ???いやいや、そんな事はあるまい。。
恐らく、男性が女性に謝罪させられた悲劇な男の話だ、と言う理解なんだろうけど。。
その解釈ってなんだか、ねぇ。。?苦笑

その話の延長線上で私が
「オペラやミュージカルを観ると感激して泣いてしまうのよね。」 と言ったら
「なに情緒不安定なの?」 と爆弾並みにデリカシーのない発言をこれまた上から目線でしれっと言い放ち。。

もうアンちゃんびっくりよ。笑

その時はもう何も言う気にもなれなくて、笑ってごまかしたんですけどね。笑
っていうか、何を言っても多分わからない (伝わらない) んだろうなーと思って。
芸術においても何においてもそうだけど、基本的なところでの感性が違う人とは
一緒にいるのはなかなか難しいものがあるなぁと感じました。


なーんて、『フィガロの結婚』 の記事を書きながら、そんな事を思い出しちゃいました。
あ、勿論その人とはお付き合いしていた訳でもなんでもなく、ただの友人だったのですが
たまに会った際にその都度期待を裏切る事なくこんな感じの会話な為、
私の中でさすがにもう限界、無理!と、ブチっと何かが切れてしまい、
今では果てしない距離を置かせて頂いてます。苦笑

価値観や感性が人それぞれ違うのは当然だけど、ここだけは同じ感覚でいたいな、
というような部分ってありますよね。。



(2006年4月19日(水) に行きましたーん。)
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by ny-ann | 2009-01-09 02:36 | オペラ・バレエ

オペラの座席について

2008.11.23 (日) - ニューヨーク時間
 

今回、オペラの座席についてご質問を頂いたので、ちょいとそのご説明をしたいと思います。 

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チケットを購入の際に迷うのが座席。

一体どこがいいの? お値段は?

シートによって名称が違うけどコレって何?

“Orchetra Prime” とか、“Dress Circle” って

書いてあるけど、一体どう違うの???

・・・という訳で、簡単に名称別に羅列させてみやした♡

一般的には下記の通りとなっております。

●フロア別
1階 ・・・ Orchestra
2階 ・・・ Mezzanine(Front Mezzanine)
3階(&4階) ・・・ Balcony(Rear Mezzanine)


●座席の種類
1等 ・・・ Orchetra Prime ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1階席の正面
2等 ・・・ Orchestra Balance 
3等 ・・・ Dress Circle ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2階、3階席の正面
4等 ・・・ Orchestra Rear 
5等 ・・・ Balcony ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4階席
6等 ・・・ Family Circle Front、Family Circle ・・ 4階席
7等 ・・・ Standing ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 立見席


お値段については演目や曜日によって異なるので一概には言えませんので、その旨ご了承くださいませ。

尚、1階の中央が迫力、見応えがある席でオススメです。
同じ1階でも、端の方になるとかなり見難かったりするのでオススメしません。
一方で、2階でも前方の中央席であれば充分に楽しめます。
しかし、上の階でかなり後方になるにつれて当然見難くなる為、
もし上の階で後方の席をご購入された際は、少々見難いのを覚悟で行かれた方がよろしいかと思います。


・・・と、こんな感じでーす。

よろしくどうぞ♡




<ひとりごと>
オペラやミュージカルで貰うこの小冊子、全部とっておけばよかったと今更後悔。。。_| ̄|○
また近いうちに何か観劇に行きたいなぁ♡

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by ny-ann | 2008-11-24 09:27 | オペラ・バレエ | Comments(8)

アメリカン・バレエ・シアター

2008.10.26 (日) - ニューヨーク時間
 
 
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こちら ↑ は アメリカン・バレエ・シアター (AMERICAN BARRLE THEATRE) の1階席より天井を見上げた写真。

メット (Metropolitan Opera House) ほどの規模ではないとはいえ、壁や天井に施されている装飾が美しい!

・・・と、昨夜はバレエを観に行ってましたー(*´∀`*) ♡

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← こちらが Act Ⅰの 『The Leaves are fading』 。
(←こちらの画像はオフィシャルサイトより引用)

このAct Ⅰでは全てのダンサーが

淡いピンクの衣装で統一されており、

それはそれは可憐で美しく

食い入るように見入ってしまいました。笑


モダンバレエという事であまりストーリー性がない上、

バレエなんて全然わからない私ですが、

すっごく楽しめました♪


こういう芸術が気軽に楽しめるのもニューヨークのいいところですね!

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今まさに芸術の秋まっさかりですし、
 
バレエ観劇、なんていう過ごし方も素敵ですね♡



・・・と、たまにはマジメです、私 ( ̄ー ̄) うふ


[ AMERICAN BALLET THEATRE (通称: ABT)]
アメリカン・バレエ・シアター (American Ballet Theatre)は、ニューヨークに本拠をおくアメリカのバレエ団。
アメリカ最大のバレエ団として、ニューヨーク・シティ・バレエ団と並ぶ名声を誇る。
現在の母体劇場は、メトロポリタン・オペラ・ハウスである。(Wikipediaより引用)

メトロポリタン・オペラ・ハウスの過去ログはこちら ⇒ その1その2


<ひとりごと>
個人的にはAct Ⅲ の『COMPANY B』 が面白かった!
なんていうのか、衣装も音楽もレトロでポップな50年代?60年代?のアメリカが舞台で、
また、プリンシパルの見せ場 (すごい跳躍!) もあり、見応えがありました!
ちなみにその時のBGMはあの、Andrew Sisters。笑


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by ny-ann | 2008-10-26 22:37 | オペラ・バレエ | Comments(6)

オペラ 『UN BALLO IN MASCHERA』

2008.4.24 (木) - ニューヨーク時間
 
 
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今夜 (昨夜?) はオペラに行っとりましたーん。

久しぶりにメット (メトロポリタン) に行ったら、

あのメットのトレードマークとも言える大きな噴水が

工事中で見れなかったずらー。

ん~、ざんねーん。


それはさておき、今回観た演目は

Giuseppe Verdi (ジョゼッペ・ヴェルディ)はんの

『 UN BALLO IN MASCHERA (仮面舞踏会)』

内容は私が説明するよりWikiの方が

丁寧且つ正確に書いてあると思うので、Wiki でどぞ。




写真撮りたくてお2階で撮ろうとしたらNGだってー。なので3階から撮ってみたぽ ↓。うしし。
良い子の皆さんはマネしないでネー。
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この赤い絨毯の階段をピンヒールでフミフミしながら上ると、なんだかモチベーションがあがるんだよねー。笑

お姫様気分というか、なんというか (*´∀`*) てへ♪


・・・と、前置きが長くなりましたが肝心な 『UN BALLO IN MASCHERA』 はというと、素晴らしかったです!!
 
内容は前述した通りWikiで見て頂きたいのですが、何が素晴らしいって、音楽ですよ、音楽!

イントロでこんなにぞくっとした事はないってくらい、すごい緊張感が走りましたもん。

勿論イントロに限らず全体に素晴らしかったのですが、

歌手よりもこんなにもオケの方に感動したのは初めてかも知れません。

Verdi (ヴェルディ)はんもやるなぁ~ (*´∀`*) ♪


というワケでこちら、オススメでーす。



作曲: Giuseppe Verdi
原作: ウジェーヌ・スクリーブの戯曲「グスタフ3世 または 仮面舞踏会」
台本: アントニオ・ソンマ
初演: 1859年2月17日、ローマ・アポロ劇場

指揮: Gianandrea Noseda (←超・かっこいいのー!!)
登場人物: Amelia (アメリア/ソプラノ) ・・・ Angela M. Brown
        Riccardo (リッカルド/テノール) ・・・ Salvatore Licitra
        Renato (レナート/バリトン) ・・・ Dmitri Hvorostovsky
        Oscar (オスカル/ソプラノ) ・・・ Ofelia Sala (←かわゆひ♡)




リンカーンセンターの過去ログはこちら ⇒ ここでーす。

<ひとりごと>
ちなみに今までの中で一番感動したのは 『 La traviata (椿姫)』 です。
これもGiuseppe Verdi (ジョゼッペ・ヴェルディ)はんですね。

そして明日も1人芸術鑑賞。
明日はニューヨーク・フィルでモーツァルトだじょー (*´∀`*) ♡
アマデウスですよ、アマデウスー。
マリー・アントワネットにいきなり求愛しちゃうような天才、アマデウスー。
楽しみ、楽しみー。



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by ny-ann | 2008-04-24 13:25 | オペラ・バレエ | Comments(9)

Lincoln Center (リンカーンセンター)


Metropolitan Opera_01
  
こちら↑、先日行った The Metropolitan Opera (メトロポリタンオペラ:通称 “メット” )です。
  
こちら↑の写真には写っていませんが、このメットの目の前には

Lincoln Center(リンカーン・センター)の象徴とも言える大きな噴水があり、

それがより一層、メットの存在を引き立ててくれるんですよね。


威風堂々と建ちそびえるその姿は、さすがの貫禄です!
  
 
Metropolitan Opera_02
  お隣のニューヨーク州立劇場(バレエシアター)では

   「ロミオとジュリエット」がやっているようです。

  オペラの 「ロミオとジュリエット」 は昨年観ましたが

  あれは正直、耐え難かったです。。 。苦笑

  バレエはどうなのかしら?

 
  
  
Metropolitan Opera_チップス
ちなみに私のディナーが チップス だったのはナイショです。 ⇒

ったく、わびしいぜっ。。。。 。 しくー

でもま、開演に間に合ったからいっか。





[ Lincoln Center (リンカーン・センター)]

Lincoln Center New York, New York 10023 U.S.A.
Tickets and Customer Care: 212-362-6000
Administrative Offices: 212-799-3100

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  音楽、演劇、舞踊など、世界一流の公演が観られる
  ニューヨーク最大の総合文化センターです。
  メトロポリタン・オペラ・ハウス  
  エイブリー・フィッシャー・ホール、
  ニューヨーク州立劇場の3つが建ち並び、
  そのすぐ裏手には、あの有名な
  ジュリアード音楽院があります。 
 
  ちなみに、オペラハウス正面にあるバチ型の彫刻は
  日本人彫刻家による作品だそうです。


met_01
  <ひとりごと>
  ←↑こちらの写真2枚は、昨年の冬に撮ったものです。
  この噴水、昼間は爽やかな顔なのですが、
  夜になると、とってもエレガントで
  ロマンティックな顔になるんですよね。  
  こんな場所でキスなんてしたら、
  もう間違いなくメロメロですね。笑
  (そんな人、見かけた事ないですけどね。笑)
  


[ The Metropolitan Opera (メトロポリタン・オペラ・ハウス) ]
メット(メトロポリタン)のオペラチケット購入サイトはこちら ⇒ ここでーす。
最新ログはこちら ⇒ ここでーす。


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by ny-ann | 2007-11-13 04:51 | オペラ・バレエ | Comments(0)

オペラ 『 IL TRITTICO 』

 
プッチーニの オペラ IL TRITTICO (三部作) 』 を堪能してまいりましたん♡ 
 
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                       ラララララ~~~♪


[ The Metropolitan Opera ]
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< 『 IL TRITTICO 』の作曲家>
ジャコモ・プッチーニ(Giacomo Antonio Domenico Michele Secondo Maria Puccini) は
1858年12月22日イタリアのルッカに生まれ、1924年11月29日ベルギーのブリュッセルで没した
イタリアの作曲家である。(『 Wikipedia』 より)

< 『 IL TRITTICO 』について>
この 「 IL TRITTICO (三部作)」 は、『外套』、『修道女アンジェリカ』、
『ジャンニ・スキッキ』 の3作を通して、いわゆる一つの起承転結でまとまる構成になっています。



(2007年5月)
 
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by ny-ann | 2007-11-05 12:37 | オペラ・バレエ | Comments(0)